去年の末に中古で購入したThinkPad X240。
サイズ感といい、処理能力といい普段使いではまったく不満のないこの機種。
ただ・・グラフィック周りには力を入れてない機種なので、ちょっとした3Dゲームでさえ、CPU使用率は振り切ってしまいほぼプレイ不可。
我が家の場合、母艦のノートパソコンがi7&タツでまったりゲーム」を実現しようとしたのですが・・・・。
カクカクしまくりでプレイできない
ということでX240にもsteamをインストールして「リモートプレイしちゃうぞ~♪」と思ったわけです。
以前Atomを積んだショボショボのノーパソでSteamホームストリーミングを試した際も「こんな非力なPCでもこんなに快適にプレイできちゃうんだ~」って思ったんで、X240なら余裕っしょ?って思ったわけです。
ところが・・・・
10数秒おきに固まって全然プレイできない(涙
ホスト側のPCのCPU使用率も問題なし
もちろんX240側のCPU使用率も問題ない
一体何が???
原因は「無線LANアダプタ」だった模様?
原因がわからないので、Steamのホームストリーミングの設定で「パフォーマンス情報を表示」をチェックしてみたところ。
定期的にPING値が上がりまくり。
カクつかないときは一桁PINGなのにカクつくときは300~500msecまで跳ね上がる状態
外付けアダプタを試してみた
どうもネットワークが怪しい
ということで、家に転がっていた無線アダプタ
これを挿してプレイしてみたところ・・・
全然カクカクしない(涙
ということで、どうやら無線LANカード)+Win10+Steamホームストリーミングという組み合わせだと、連続的な通信は不安定・・・ということみたいです。
まとめ
不安定と言っても、普段のネット閲覧やYoutubeで動画が途切れる的な事態は一切ないんですよね。
ただ・・ゲームのストリーミングプレイともなると、かなりの帯域幅を使いますしドライバのでき如何ではこういう状態になってしまうこともあるようです。
バージョン違いのAC7260用のドライバも各種試してみましたが、どれもだめだったのでこれは諦めるしかなさそうです。
ということで「外付け無線アダプタ」を使用するのが一番手っ取り早い模様。
このアダプタ、Bluetoothも不調だったしもしかしたらハズレアダプタだったのかもしれない(笑)
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