とまじ庵

TOMADIAの後日譚?

M1 MacBook Airの呪縛

猛暑続きで汗をかきすぎて 股ズレしまくりで がに股になっちゃってる とまじぃです おはようございます♪

かれこれ M1 MacBook Airを使いはじめてから2年弱。

tomag.hatenablog.com

現在はM2のAirも発売され型落ちになってしまったものの 現役バリバリで活躍してくれているわけですが…

非の打ち所がない故に

さて この M1 MacBook Air。端的に言って「非の打ち所がない」んですよ。

  • 4K動画もサクサク編集
  • ファンレスで常に無音
  • 真夏でも熱くならない
  • 画面きれい
  • 音も良い

はっきりいって「Youtubeに毎日4K以上の動画をあげまくる」とか「3DCGを毎日レンダリングしまくる」みたいな 変態的な重作業を連日繰り返してる人でんなければ M1 MacBook Airで必要にして十分。

なので…物欲がね…

他の機種が霞むんです

なんでもそこそこできちゃうM1 MacBook Airなので M2 Airや M1 Max版のPro はたまた 12世代のインテルCPUとかが出てきても
「いやいや…M1で十分なんでもできちゃってるんで…買う気起きないんですわwww」ってなっちゃって…

これってガジェットブロガーとしては致命的なお話でして。同じ機種を2年もつかってたら 記事のネタなんかとっくの昔に尽きちゃってますし(笑)

強制的に呪縛から逃れてみた!!

そんなこんなで 最高すぎるM1 Air。このままでは M1 Airとともに のんびりと朽ち果てるまで添い遂げそうな勢いなので。

強制的にWindows機に乗り換えました(笑)

MacBook からは一番遠いコンセプトな「いろんな機能が雑にてんこ盛り」って感じのideaPad Flex 550って機種。

  • 14インチの手頃なサイズ感
  • 逆パカできる可動性
  • 4096段階の筆圧に対応したペン付属
  • ゲーミングPC並みの高性能CPU(ただしGPUはなし)
  • 16GBの余裕のメモリ
  • 512GBの大容量SSD

こんだけツッコんで 8万円台中盤!!

できるだけシンプルかつクオリティ重視な Apple製品とは対極の「全部入れてやった感」のある雑な構成のマシンなので M1 MacBook Airの呪縛を解くには最適なマシンなのではないかと(笑)

まとめ

そんな感じで 現在この記事も ideapadで書いてるんですけれども~

いやぁ さすがにMacを二年使ってて 久々にWindows使ってみたら… 日本語変換とかもすっかりMac流に慣れちゃってるんで リハビリにはすげぇ時間がかかりそうです。

とは言え…「2年ほど都会で就職してたけど やっぱ実家のある田舎の方がほっとするわ~」的な安心感はありますなぁ。

Mac使ってると「スーツ着てビシッとしてる」みたいな どこか落ち着かない感じは常に感じてましたから(笑)

Macと違って 色々と無駄に道草くいながらの作業になるのが 個人的にはWindowsの醍醐味(回り道もブログネタになるので)

久々に楽しんでやろうと思います♪