M2 MacBook Airの超ザックリしたファーストレビュー

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さてさてM2 MacBook Airを購入して届いてから4日目。細かいスペックとかそっち系のレビューは世間のえらい人たちが何千件と書いているので、当ブログでは直感的な感想と申しましょうか。いわゆる 小学生でも言えるような感想を 並べていこうと思います(笑)

とはいえ 世のMacBook Airほしい勢の方々におかれましては スペックがどうの〜とか画面の輝度がどうの〜みたいな 数値的な部分よりももっと「気分的な話」の方がわかりやすいと思うんだよね。

ちなみに 「初めてMacに触って舞い上がってる勢」ではなくて 「歴代MacBook Airは何台も使ってる勢」なのでご安心ください。

目次

無音(ファンレス)は正義

ハイスペックなゲーミングノートなんかは別として 昔に比べたらノートパソコンも結構静かになってきた印象がある今日このごろ。

でも完全に無音かと言われればそうでもないわけで。低負荷時はほぼ気にならなくても Chormeあたりでタブが増えてきたり ちょっとキレイ目な動画再生したら しゅい〜ん!なんて言い出すのが当たり前。

しかし M1/M2 MacBook Airの場合は そもそも 「動く部品が入ってない」 つまりファンもハードディスクも内蔵されてないので そもそも音を発する部品がないんですよね。

なので 「どんな高負荷をかけたところで ファンが鳴ることはない」という安心感。これって 「iPhoneとかiPadって無音だよね」って常識と同レベルなんだけど 高性能なパソコンが無音って事実はなかなかの衝撃。

どんな作業をしてもそこにあるのは静寂!これってなかなかすごいことです
(もちろん ファンがあるProなどに比べて 高負荷時の処理能力の継続力。たとえばフルスロットルで15分以上動画書き出しとか? そういう処理になればファンありに負けちゃうけれど 普通の人ってそこまでの高負荷作業しないですもん(^o^))

バッテリーもちはM1以上

我が家の場合 日中はあちこちの部屋に持ち出して使ったりするんですが 夜間は書斎でクラムシェルモード(電源につながっている)ってパターンの日常。

この前まで使っていたWindowsノートの場合だと 数時間も使ってれば バッテリーが残り20%とかになっちゃうんで ACアダプタ取りに行って充電して〜みたいな状態だったんですが…

M2 MacBook Airはバッテリーがバグってるレベルで減らない…

フル充電後 動画とかは見ずに テキスト編集なんかの軽い作業を2時間くらいしてたんだけど、ふとバッテリー表示を見てみると

98%

全然減ってませんやん(汗

GWだったんで そこそこ書斎から離れて作業する機会も多かったんですが ぶっちゃけ バッテリーが80%台になったのまだ見ていない状況。

なんなら 結構使わないと100%→99%に減らないくらいの次元。

M1 MacBook Airの時も すげ〜とは思ったけど 体感的にはさらにやばいことになってます。

スピーカーの音 よくなりました

これはもう 完全によくなってます。いわゆる「ノーパソとしてはいい音してるんじゃない?」ってレベルではなく 普通に音楽聞けるレベル。

もちろん 大きなスピーカーとかにはかなわないんですが この筐体からこの音出ます?ってくらいいい音します。

たとえると 音の高低が 「高10→1低」みたいに10段階あったとして 従来のノートパソコンが 「8〜4」くらいの音しか聞こえてないとしたら MacBook Airは「9〜2」みたいなノリ。

音の立体感もM1より上がった感じで 音響面は1〜2段高みに達した感じですね。

まとめ

まぁ他にも

  • 10万以下のWindowsノートより 確実に打ちやすいキーボード
  • 某Windowsノートでは安定せず定期的に切れていたWi-Fiが超安定
  • やっぱ画面きれい
  • ステージマネージャーも地味に便利
  • マウスに手を伸ばすよりトラックパッド使っちゃいがち

みたいな細かい感想はありますが まぁ…さすが Apple って感じの完成度って感じです。

「余計な事考えず作業に集中できる品質と性能」って意味では M2 MacBook Airは最適解なのかもしれませんね。

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