スマホMonoが発表されました。
今回はその【実質】650円スマホのスペックをまとめて見ます
スペック
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CPU | オクタコア) |
OS | Android 6.0 |
RAM | 2GB |
ストレージ | 16GB |
画面 | 4.7インチ(1280×720ドット) |
アウトカメラ | 1330万画素 |
インカメラ | 490万画素 |
バッテリー | 2440mah |
無線LAN | 802.11b/g/n |
その他 | 防水(IPX7)、防塵、ハイレゾ音源再生対応 |
- iPhone7くらいのサイズ感。
- CPUパワーは今時のエントリークラスとミドルレンジの中間くらい
- カメラの画素数は十分(画質は不明)
- バッテリーはメーカーによれば「普通の使い方で80時間」(????)
- おサイフ携帯、ワンセグなどはなし
650円になる条件
- 「端末購入サポート」に加入する必要あり。
- 「端末購入サポート」加入条件は カケホーダイプラン、カケホーダイライトプラン、データプラン いずれに加入すること(月額7000~8000円)
- 12ヶ月以内に端末購入サポートを解約した場合は16000円程度の負担が発生
- 端末購入サポートを適用せずに購入した場合は30000円程度との噂
参考リンク:http://toyokeizai.net/articles/-/141205
まとめ
650円という価格だけが独り歩きしていますが、実際のところは「一年縛って回線料金で元を取る」という、いつもの手法なだけで、あくまでも「実質」ということですね(笑)
650円握りしめてdocomoショップに行って「回線いらないからMONOを650円で売って!!」って言っても追い返されます。「実質」ですから・・・。
規制が厳しくなったんで今はなくなりましたが、iPhoneも過去には「実質無料」だったわけですから、今の時代だからこそ「実質650円」という表記がもてはやされているだけで、それほど安いわけではない・・と思うのは私だけではないはずです。
実際のところ、この端末を「実質650円」で格安SIM運用する方が年間の出費は抑えられるわけですから。
みなさま「650円」って謳い文句に騙されて 余計な出費しないように気をつけてね♪
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