無事に一週間働ききって、今週も生きて週末を迎えることができた僕です♪
ということで週始めに届いたもののなかなかいじってやることができなかったzenpad10(z300c)をガッツリ・・でもないですがかる~くいじってみた感想です。
ちなみに同じ10インチSIMカードが使えるタイプがありますが、あいつはCPUもカメラ画質もちょいと上の仕様になっている機種なので、当機種の感想はそのまま当てはまららないと思いますのでご了承ください。
率直な使用感
HD画質な割にはちょっとモッサリしてるかなという印象はあります。
普段ハイスペPCでテキパキと業務をこなすようなキレキレのビジネスマンが使うには幾分呑気な雰囲気の機種です(笑)
特に購入直後はアプデの関係で裏でタスク動きまくってるんで、窓から投げてやろうかってくらい反応がにぶいです。一晩寝かせておけば落ち着くので短気を起こしてハードオフ行きにしたりしないよう気をつけましょう。
大きさ
我が家の端末を重ねてみました。
後ろからケーズデンキでZENPAD10を見た時はあまりでかい印象なかったんですが、実際家で使ってみると、かなりでかいです。
まな板的にいったらワラサはさばけないけどイナダぐらいなら行けそうなくらいのでかさです(わかりにくいw
はっきりいって家用です。持ち歩くなら間違いなくNexus7。
Zstylus
電池入ってるしある程度の太さ&重さは覚悟してました!
実際手にとって見たら、下手な太めのシャープペンシルより全然細いですし、重さも気になりません。
手前がWACOMのBambooのペン。奥がZstylus。
電池レスのBambooペンのほうが太さも長さも上です。
一部でペン先とカーソルがずれる的な話も見たのですが「分析的にペン先とカーソル位置を凝視する」ような使い方ならさすがにずれていますが「本能的に描く」にあたっては「ずれてる感」は特に感じませんね。
筆圧もintuosより上ではないかな?
描いてもらった
わたくしはタブレットでラフ~下書き~ペン入れくらいまでやっておいて、PCで彩色とかがいいんじゃないかな~?」的な事を言っておりました。
まとめ
画力はないのですが、液晶タブレットってすごく憧れてたのです。
でも買おうと思っても
10万円ほど出費しないといけないのであきらめていたわけです。
今回zenpad10が22000円。zenstylusが4200円。合わせて26000円ちょいで液タブもどき環境が揃えられたのでかなり満足です。
Apple Pencilという最強の組み合わせもありますが、それも13万以上の価格帯ですし(笑)
いいんですよ「それっぽい環境」で満足しちゃうんです俺(笑)
そんな感じでこの週末は電子お絵かき三昧の予定です♪
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