ネット歴はそこそこ長いとまじぃです。
よくyoutubeとかで
「はい!メーカーさんから○○って製品を提供していただいたので、使用感などをレビューしますねぇ♥」
的な動画とか結構あるじゃないですか?
あれに昔からすご~く憧れてたの!!
だってさぁ。
「なんか お前のところで紹介されたら売れそうだから頼むわぁ♪」って感じで頼まれるわけですから。
ある意味「ちょっとはネット上で認められた」的なバロメーター的な感じ?w
で!!
とうとう当ブログでもレビュー依頼ってやつが舞い込みまして(歓喜)
GearBestさんと言う中国(香港?)のネット通販サイトさんから!!
Xiaomi Redmi Note 3 Proというスマホを提供していただきました♪
そんな感じで、本日はこのRedmi Note 3 Proのレビュー記事をお送りいたします。
Xiaomiとは
小米科技(Xiaomi、シャオミ[1][2][3])は、スマートフォンメーカーとして創業し、2011年8月16日に北京にて、初代小米手機を発表した。キャッチコピーは「Just For Fans」(中国語:爲發燒而生)。
創業6年目にして中国トップ3(1位 スマホメーカーなのである。
外観
表面
5.5インチの画面。
戻るボタンが右、アプリ切り替えボタンが左側なのは、一般的なAndroid端末に慣れた人にはちょっと使いにくいかも?
慣れれば特に問題はないですね♪
右側面
シンプルにボリュームボタンと電源ボタン。
特に変わった部分はありません。
左側面
左サイドはSIMカード&SDカードスロットのみで操作系のボタンは一切なし。
裏面
上から1600万画素のカメラ、二灯式フラッシュ、指紋センサー。
下の方にはスピーカー用の穴。
剛性感の高いアルミボディで 価格に似合わない高級感があります。
上下の部分はヒンヤリ感がないので、たぶん銀色プラスチックな模様。
納品時にちょっと剥がしにくいシールが貼ってあったんで、爪でガリと削り取ったんですが、アルミボディなので全く傷がつくこともなく、これなら丁寧に扱えばケースなくてもいけるんじゃねぇ?ってくらい頑丈です(笑)
スペック
我が家に提供していただいた機種のスペックです。
上位版で3G/32GB版も発売されています。
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CPU | Snapdragon 650 1.8GHz Hexa Core |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
ディスプレイ | 5.5 インチ IPS液晶 |
解像度 | 1920 x 1080 fullHD |
OS | Android 6.01( MIUI 7 ) |
バッテリー | 4000mAh |
カメラ | 1600万画素 / 500万画素 |
この価格帯にもかかわらずスナドラ650を使ってるおかげでヌルヌルサクサク♪
スナドラ650って言うとXperia Xシリーズにも使われてるCPUで、調べてみたところによると
ベンチマークらしいです。
あんまり詳しくはわかんないけど「ちょっと前のハイエンド」程度の性能があるCPUってことですね(適当
UIなど
いわゆる純正iPhoneタイプなUIです。
インストールしたアプリがすべてホーム画面に並ぶタイプのUIになります。
そして海外製のスマホでは意外に搭載されてない「アイコンバッジ」が標準装備なのもうれしいところ。
スマホとかはLineの未読バッジとかが表示されない(ランチャーアプリを導入すれば可能)のですが、XiaomiのMIUIに関してはなんの設定もなく表示されます。
(ただ 通知センターの通知件数を表示してるだけっぽいので、実際の未読件数とは違っちゃうあたりはご愛嬌(笑))
もちろんNOVAランチャーなどのアプリを導入すれば 標準的なAndroid系のUIに変更もできます。
私は元々iPhoneユーザーだったので 特に違和感なく使えてます♪
なお、海外製Xiaomi redmi note 3 Pro 日本語化&LTEを掴まない時の対処
カメラ
静止画は1600万画素。動画はフルHDまで撮影が可能。 カメラモードは以下の通り。
マニュアル撮影やビューティーモードなど様々なモードでの撮影が楽しめます。
なかでもおもしろいのが「Straigten」モード。
スマホが傾いていても「真っ直ぐな写真」が撮れるモードってやつです(笑)
低価格ながらジャイロセンサー内蔵なおかげでこういうモードでも恩恵にあずかれるわけですね。
普通に室内の蛍光灯下で撮ったのがこちら。
色味的にも特に変なクセもなく、扱いやすい感じですね。
ちなみにこの記事で使っているRedmi note 3の機材写真はHuawei P9 lite で同条件下で撮影したものなので、画質の違いなどの参考にしていただければと思います。
最後に犬の散歩時に曇り空な屋外での写真を数点。(クリックで拡大)
意外にクッキリハッキリした写真に仕上がりますね♪
そして!!
実は背面の指紋センサーに軽く触れるだけでシャッターボタンの代用になったりします。
左手指でタップしてピント合わせからの 間髪入れずに指紋センサーで撮影!!みたいな感じで、言葉では伝えにくいですが、手ブレさせずにサクッと撮れるんでかなり捗りますよ~。
ポケモンGoのARモードもイケちゃいます。
3万円を切る価格帯のポケモンGOのARモードが使用できません。
ところが そこら辺の機種よりお安いこの端末。
(職場で撮ったんでモザイクかかってますw)
ジャイロセンサー内蔵なのでARモードも普通に動きます。
ポケモンGOが大流行してる時代にARモードが使えずに苦虫を噛み潰していた私ですが、ブームが去った今になって ARモードを体験することになろうとは(泣)
その他
文字入力時のバイブレーション。
今までのスマホだと、入力するたびに「ヴィン!」って言うわざとらしいバイブレーションがうざいので即オフにしてたのですが。
Redmi Note 3 Proの入力バイブは「トゥクン!!」って感じで妙に心地よいんですよね。
褒め過ぎなのをあえて承知で言うとすれば「タッチパッド」みたいなフィードバックのされ方。
珍しく バイブレーションをオフにせず使ってます(笑)
総評
GearBestだとさらにお安く購入できます。
http://www.gearbest.com/cell-phones/pp_467446.html?wid=4&lkid=10205730 Xiaomi Redmi Note 3 Pro Overseas Edition 4G Phablet-158.69 Online Shopping| GearBest.com
11/11現在のレートで約15000円!!
海外通販と言うことで、幾分購入のハードルが高いのですが非アクティビズム。さんで購入方法の詳細が解説されていますので参考にしてください。
徹底解説「GearBest」の使い方と注文方法 | 海外ガジェット専門通販サイト – 非アクティビズム。
使ってみた感想としては 同価格帯のZenfone2 Laserと比べたら雲泥の差でRedmi Note 3 Proの勝ち。
1万円ほど高い HuaweiのP9 liteとくらべてやっといい勝負になりそうなくらい出来の良い端末だと思います。
欠点としては、やはり国内発売端末と比べると 日本語での使用までハードルが高いこと。
プラチナバンド非対応なので山間部などでは電波が不安。
そのくらいですかね?
我が家も職場も結構な田園地帯でど田舎なのですが、特に問題なく使えてるので、かなりの山奥に行かなければさほど問題はないかと思われます(笑)
なお海外製スマホを使用する場合
総合通信局へお問い合わせ下さい。
引用:総務省 電波利用ホームページ | 技適マーク、無線機の購入・使用に関すること
電波法違反になる場合がありますので、ご購入・ご利用は自己責任で!!
まとめ
ガジェット系中心の話題でここまで運営してきた当ブログですが、ついに「レビュー依頼」なんてぇものを仰せつかるまでになりました。
いやぁ・・一年もやってると色々と新しいことが舞い込んできて楽しいね♪
って事で 他の通販系会社さんも レビュー依頼お待ちしてま~す
新MacBookとかでも良いよ(マテ
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