とまじ庵

TOMADIAの後日譚?

ふむ!「SWELL」と心中するとしよう【WordPressテーマ】

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前回の記事で書いたとおり

retomas.net

WordPressで運営しているメインブログで有料テーマである「SWELL」を使うと 一部の記事で「Googleの検索結果が目次のツギハギになる」という事例が発生。

もともと使っていたCocoonというテーマに戻すと検索結果も元に戻る(一時期 戻らなくなっていたけれど今はまた復旧した)ので、どうやらSWELLのなんらかの部分がGoogleをそういう挙動にしていることは間違い無いようだのだが…

結局 SWELLと心中することに決めた(笑)

なんだかんだ使いやすいのよ SWELL

そもそも 有料テーマに関しては SWELLを使う前に

  • SANGO
  • STILE
  • THE SONIC

あたりを体験していたのだけれど、どれをとっても「Cocoonに対して圧倒的に勝る部分」が見当たらず…というか部分的(デザイン面とか物販面とか)には勝っていても総合力ではCocoonに勝てない。そんな感じだったので、結局Cocoonに戻ってしまう。そんな経過だったんだよね。

そんな中たどり着いたのが SWELLというテーマで

  • WordPressのブロックエディタにもフル対応
  • 記事の装飾や独自ブロックも充実。
  • 全体的なデザインもクールでオシャレ
  • 表示スピードも激速
  • アップデートや機能追加も頻繁

って感じの ある意味「Cocoonの上位互換」と言っても良いくらいのテーマだったわけで。

なのに…なのに…なんで検索順位落ちるのよと…

逆に探求してネタにしよっと

SWELLに変更すると検索落ちるなら使わなきゃいいじゃん?って思うじゃん?

でもさ…ブロガーなんていう因果な商売してると「原因突き止めたくなっちゃう」ってのが性(さが)なんですw

だってすべての記事で起きてるわけでもないし、SWELL使ってるすべてのブログで起きてる事態でもない。

ということは 「Swell+特定の条件の記事+Googleのアルゴリズム」これが重なった際に謎の「目次抜粋事件」が起きると言うことだ。

この中のひとつの条件を潰せばこの事件は起きなくなるはず。(SWELLという条件を外せば起きなくなってますから)

つまり「Swell」という条件を残して運用したいのであれば「特定の条件の記事」をあぶり出すしかないと言うことになるわけ

とりあえず メタディスクリプション

ってことで とりあえずは「meta description」の概要説明を自分で記述するところから始めてみることにする。

今までテーマ側で自動抜粋(SWELLの場合文頭から300文字程度)されるデスクリプションに任せちゃってたからね。

これで改善されるようなら 現在ある230記事すべてにmeta descriptionを手書きで追加することに…

するのは大変で気力が続きそうもないので アクセス上位50記事くらいだけ書き足そう(笑)

もちろん新規記事には忘れずに追加。

はたしてうまくいくかどうか 乞うご期待。

まとめ

なんかねぇ 今までのブログ運営方針って「効率重視」な感じで 無駄なことはできるだけ排除的な運営してたんだけど。

そういうの続けてるとネタのインプットが減ってきちゃって、気づけばネタ不足になって更新頻度落ちるぅ!みたいな事になっちゃう。

今回に関しても「Cocoonで引き続き運営」を続ければいいんだろうけど それじゃ進歩もなけりゃ新しい発見もないわけで。

こうなったら「原因つかめるまで Swellと心中しよう」と決めたよ~!というお話でした。

(なんて気合入れて探求する決意したのに、ある日Googleのアップデートで 秒で解決しちゃったりするのはよくある話😁)