激安な中華USB-Cハブは用途によってはヤバいので注意というお話

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毎度どうもとまじぃです。

久々のMacBook Airを購入したこという事で久々に身辺がAppleで統一されて妙にテンションが上がってるわけですがぁ!!

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うちのUSB-Cハブって古いのよね

Mac使ってる人だったらわかると思うんですがMacBook系っていわゆる「昔ながらのUSB端子」ってのがないんですよね。

↓こういうやつ

なので一般的なUSB接続の製品を繋ごうと思ったらUSB-Cのハブってやつをかまさないといけないんですよね。

んで!うちで使ってるUSB-Cのハブってのが

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上記の記事で紹介したハブってことで…もう7年くらい使ってるわけでして

いやぁ流石にそろそろ買い替えないとなぁなんて思ってたんですが…

安かったので購入したハブ

そんなわけで新しいハブを購入することに!!

ハブに求める用途としましては

  • HDMIで画面に出力できる
  • 昔ながらのUSBーA端子が2個以上は欲しい
  • 必須ではないけどSDカードリーダーは欲しいな
  • Macの充電もケーブル一本で済ませたいのでPD対応

こんな感じでした。

ってことでそれを満たすハブで一番安かったこんなハブを購入しました。

仕様見てみると下記の画像の通りで少なくともうちの用途では全然いけるかなと

電力供給もいい感じだし通信速度もいい感じだし。おまけに当時の価格で2000円以下だったし。

前述のHOOTOOのハブなんか当時7000円くらいだったのにいい時代になったもんだなぁ…なんて思っていたのですが

オーディオインターフェースがぁあぁぁぁぁ!!!

そんなこんなで注文からの無事に到着。

基本的な周辺機器(マウスとかキーボードとか)を繋いで、さらにHDMIでモニターも繋いでみましたがぜんぜん普通に動くと!!!

今時二千円でも普通に及第点よなぁ、時代ってすげぇなぁなんて感慨に耽りながらも。

さらに周辺機器を接続していくと…

  • YAMAHA UR12(オーディオインターフェース)→本体のLEDが点滅してエラー表示。
  • KORG MICROKEY(MIDIキーボード)→LEDは点灯するけど認識せず

といった感じでいわゆるDTM系機材は全滅

オーディオインターフェースにしてもMIDIキーボードにしても「電力喰い」として知られている機材なので…おそらくどちらも電力不足でまともに稼働していないのだと思われます

まとめ

こうやって書いてみると
「いやお前!キーボードとかオーディオインターフェースとかはPCのUSBに直結しないとまともに動かないだろ情弱がぁぁぁ!!!」って言われる方も多いかと思うんですけれども。

7年前のハブだと両方繋いでも普通に動くんだよ!!!

そんな感じだったんでまぁ…安かろう悪かろうって事でハズレを引いちゃったという人柱状態ってコトで今回は諦めるとして

一般的な

  • マウス
  • キーボード
  • ゲームパッド

くらいの接続であれば普通にクリアできるかもしれませんが

  • 外付けHDDやSSD
  • 外付けDVD
  • オーディオインターフェース
  • MIDIキーボード

などなどを接続される方は注意した方がよさそうです。

実際「給電電力」みたいなのはスペックには載ってないので…買ってみないと当たり外れはわからないってのが怖いところですが。

って事で今回の件で懲りたので、とりあえず次回からは高くても有名メーカーのハブにしようと心に誓ったとまじぃでありました。

USB-Cハブを買おうとしてるみんな!!! あまり安いハブは買っちゃだめだぞ😭

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