目覚ましテレビを見ていたらこんなCMが放映されていました。
https://www.youtube.com/watch?v=GZ5r2eLCLms
NGT48が出演してるということは新潟ローカルCMなのかなぁ?
うな次郎とは?
「ほとんどうなぎ!!」ってフレーズしか頭に入ってこなかったので、とりあえず「ほとんどうなぎ!」でぐぐってみたところ、この商品が「うな次郎」であることが判明。
画像はうな次郎 | 一正蒲鉾株式会社より
スペシャリストであります。
要はかまぼこっていうかはんぺんっていうか、そっち系にタレつけてうなぎっぽくした!!ってことらしい。
いやぁ・・・・さすがに一正蒲鉾と言えど、練り物でうなぎの再現は無理やろwwwww
実際に食べてみた
写真を撮り忘れたので、公式ページなどから画像をお借りしつつ話を進めます。
販売されてる状態はこんな感じ。
定価は税抜きで298円
他メーカーでも類似品が発売されてたりしますが、タレ&山椒が付属していなかったり、うなぎ的な大きさではなかったり(要は小ぶり)だったりするので、初心者の方は「うな次郎」から入ることをオススメいたします。
大きさ自体は結構大きくて、ご飯茶碗や小どんぶりであれば一枚で十分。
いわゆるうな重的な重箱に入れるなら二枚並ぶ感じです。
まずは冷たいままで、端っこを食べてみます。
あ・・・タレが付いたハンペンだわこれ(汗
レンジでチン
気を取り直して、公式の説明のとおり電子レンジで40秒ほどチン!
ご飯に乗せて専用タレと山椒をオン!!
画像はうな次郎のうな丼風 – クッキングレシピ | 一正蒲鉾株式会社より
いざ実食!!!!
まずは「タレの染みたご飯」を一口。
タレは普通にうな丼っぽい味なので普通に美味い!!
さて、いよいよ本体を攻略です。
ちょっと多めにパクリ!!!
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化けた!!!うなぎに化けよった!!!
温めたことにより、全体的にふんわりした食感になったことと、「タレと山椒」という、ある意味「うな丼の味を左右する本体」が付加されたことにより「うなぎ感」が数倍にアップ!
「うな次郎単体」で口に運ぶと、微妙に練り物感を感じる事もありますが、ご飯と共に食べると「ほぼ、うなぎ!!」
うなぎ特有の小骨感を再現するために、微妙に荒目のすり身がつかってあったり、裏側には皮を模した食感の違う部分があったり、なかなかのこだわり。
この皮部分に、ほのかなスモーク風味が付加されているので、炭焼き風の味わいも楽しめます。
まとめ
もちろん うなぎの完コピと言えるものではなく
- 脂肪分皆無なのであっさり
- 練り物なので歯ごたえはそこそこ
- あっさりなので食後の満足感はイマイチ
だったりします。
ただ 蟹だと思いこんでカニカマを食べる人が皆無であるようにうなぎ風かまぼこという新ジャンルの食品として考えれば、とても美味な食品だと思います。
再現度を一言で表すなら
「うな玉丼」とか「ひつまぶし」みたいな細かく切られた状態で他の食材と混ぜた状態だったら、騙される人が結構いそう
くらいのクオリティかなw
新潟県内のスーパーには普通に売ってますが、他県の販売状況がわかりませんので通販リンクを貼っておきます。
個人的な感想としては
毎日食べたいほどではないけど多分リピートします
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