おうち時間楽しんでますか? どうもとまじぃです♪
外飲みなどの機会も減ってしまい家でお酒を飲む機会が増えた方もいるかと思います。
で・・・ビールや酎ハイはもちろんですが、自宅でハイボールやサワーを作って飲んでる方も多いんじゃないでしょうか?
ところが?
湯水のようになくなっていく酒
毎日飲むものなのでそこまで高いものは買いませんし、焼酎一升(乙類)とかウイスキー一本だと1000円台前半〜中盤くらいが家飲みで買ってくるお酒の定番な量。
焼酎一升ってかなりの量ですし、ウイスキーは700cc前後とは言え度数が高いですから普通に考えれば飲み切るのに結構な期間がかかるはずなんでです。
しかし・・・・。
一週間も経たないうちに空になってません?(うちだけ?w
真空断熱タンブラーという罠
夏場にキンキンに冷えたハイボールや酎ハイは格別。
しかし普通のグラスやジョッキだと水滴付きまくり&氷溶けまくりでその冷たさを長い間持続して楽しむのは困難です。
そんな感じなので我が家でも夏場のお供に「真空断熱タンブラー」を使っているわけですね。
その保冷力は凄まじく、前夜に飲んだハイボールの残り氷が翌朝まで溶けずに残っているほど。
断熱なので周りに水滴もつきませんし、まさに夏場のハイボールの最強のお供と言っても過言ではありません。
しかし・・・そこには1つの罠が。
透明なグラスであれば中身が見えますから「どのくらいお酒が入ってるかな?」ってのは一目瞭然。
ハイボールであれば「ソーダ4:ウイスキー1」くらいの割合ですが、それもひと目で判別できます。
ところが金属製であるタンブラーの場合。
中身が一切見えないので、量を判別するのが「勘」になってしまいます。
もちろん上からは見えますがあくまでも「遠近感」で判別しているのでその量はかなり不正確。
氷を先にいれてある場合など、気づいたらウイスキーがタンブラーの真ん中くらいまで入っちゃった!!なんてこともよくある事態です。
お酒の量は正確に
基本的にウイスキーの場合、シングルとかダブルって単位がありまして その際の量は1オンス=約30ccが基本。
400cc 程度のタンブラーに氷を満たすと 入る液体の量は半分以下になりますので、30ccのウイスキーと120〜150cc程度のソーダという割合になり、ちょうど良い濃さのハイボールができあがります。(アルコール度数7〜10%程度)
1本のウイスキーの量が 700ccですので、この量で作れば23杯のハイボールが作れることになります。
毎日2杯程度飲んでも半月近くはかかる計算になります。
(毎日3杯飲んだら一週間ですけどねw)
ということで「正確に計れるもの」を用意しておくのが吉。
こだわるのであれば バーテンダーの方々が使っているメジャーカップがおすすめ。
片方が30cc、もう片方が45ccなので「ちょっと今日は濃い目が良いなぁ」なんて時にも反転させるだけで対応できます。
ただ金属製なので、放置期間が長いと白く曇ったり、サビのようなものが浮いてきたりなんて事もあるので、定期的にマメに使う人向けかも?
私はどちらかというとズボラなので、近所の100円ショップでこんな感じの「ミニ軽量カップ」を買ってきて使っています。
(この商品リンクでは700円とかになってますが、普通に同じ製品が100円ショップで買えますので 間違って注文しないようにしてくださいw)
まとめ
そんな感じで、我が家でもミニ軽量カップを導入。
やはりお酒の量が正確だとハイボールの味が安定しますし、無駄に濃い酒を飲まないので二日酔いにもならず良いことずくめです。
(酒が進んでくるとついつい濃い目に作っちゃったりするんですよね)
最後に我が家のハイボールで使っているものを紹介して終わりにしたいと思います
透明な丸氷が自宅の冷蔵庫で作れるグッズ
クーラーボックスまるごと冷凍庫に入れるスペースがあれば同じ様なことができます。
保冷力最強。なんだかんだでTHERMOSが安心
ドンキのやつは口の当たるフチの処理が好きじゃない
どうせ飲むので箱買いしてます
その日の気分でノーマルとレモンを使い分け
ウイスキーは飽きないようにローテーション
なんだかんだで定番の「角ハイ」
実はコスパが良いニッカも大好き
飲みやすさではたぶん最強
我が家のハイボール事情の紹介は以上です。
そのうち「酔っていてもレンジでかんたんおつまみ」の記事でも書きますかね♪
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