ファイナルファンタジーでおなじみのピンクなあいつ。
みんなの人気者、モーグリである。
このたび私の中で、このモーグリがあるキャラクターのパクr・・・いや言い方が悪いか。
あるキャラクターをリスペクト?オマージュ??して作られたのではないかという疑念が湧いている。
今日はその件について様々な考察を添えて語ってみよう。
モーグリについて知ろう
ファイナルファンタジーシリーズに登場する架空の生物であり、チョコボと並んで各作品に顔を出すマスコットキャラ的な立ち位置
白い体に赤い小さな翼がついている設定だが作品によってはピンクっぽい色で描画されていることも多い。
初期登場作のFF3では「ニャ~」という鳴き声だったが、その後は「クポー」と鳴いたり人語を話す場合に語尾に「クポッ」とつけたりする事が多い
公式ではモーグリの名前の由来を「モグラ+コウモリ」だと言っているのだが・・・・。
キーワード的には
- ピンク
- 二頭身キャラ
- クポー
と覚えておいてもらえれば良いと思う。
シリーズ初登場は1990年4月27日に発売されたファイナルファンタジー3。
FF3発売の12年前のあのアニメ
1990年のFF3発売から遡ること12年前の1978年
TBS系列の土曜17時30分から放送されていた番組があった。
まんがはじめて物語である!!
内容としては おねえさんとマスコットキャラが様々な事柄のはじめてをみるためにタイムスリップをして、色んなもののルーツを探るという、教養系アニメであった。
ちなみに初代おねえさんはうつみ宮土理。
今でこそ72歳のおばあちゃんであるが、当時はお姉さん (計算すると当時35歳だが・・)と呼ばれていた時代である。
そのまんがはじめて物語に出ていたマスコットキャラクターがこいつだ!!
- ピンクの体色
- 二等身
- 大きな鼻(?)
- 小さな耳
すでに共通点だらけである
まだまだ共通点は多い
ピンクだったり、丸っこかったり!!
そんな共通点だけで元ネタだなどと言うつもりは毛頭ない。
そんなことを言ったら星のカービィだって同カテゴリになってしまう!!
そんな見た目とかそういう次元じゃない相似点がある!!
今まで伏せていたが・・・こいつの名前・・・実は・・・。
モグタンである
特徴だけならまだしも・・・・名前まで似ている!!
もはや言い逃れはできない相似性ではないだろうか???
鳴き声にも驚愕の秘密が・・・。
このモグタンという怪生物!!
とある呪文を唱えることで「はじめて」を見るためにタイムスリップができる!
間抜けそうに見えて、実はすごい能力者なのである。
その呪文がこうだ!!
「クルクルバビンチョパペッピポ、ヒヤヒヤドキンチョのモーグタン!」
前半を切り出してみよう!!
「クルクルバビンチョパペッピポ」
これをわかりやすく略すとしたら、あなたならどうする?
クルバビピポ??
わかりにくいし覚えにくい!!
クルバポ??
半端すぎる!!思い切って最初と最後だけでいいだろ?
クポ
はい!来た!! モーグリの鳴き声(゚∀゚)キタコレ!!
そして時が経ち・・・
この時点ではモグタン→モーグリという感じで、似ているようで違うかも知れない微妙な線のネーミングなのだが!!
FF6でその状況は一変する!!
今までボカしていたモーグリではなくモグタンというそのものズバリなネーミングが登場することになる!!
そして・・裏ワザと称してそのモグタンを通称「モグタン将軍」として、プレイヤーキャラとして使えるおまけ付きである!!
なぜ初登場から数えて4作目でそんな「元ネタ」がバレるような事をしたのだろうか???
ちなみにFF6が発売されたのは1994年4月2日
実はまんがはじめて物語の最終回が放送された1984年3月31日から数えてちょうど10年後になる
3日の誤差がある??
4月2日は10年後、初の土曜日
土曜・・・つまり、まんがはじめて物語の放送曜日!!
真の意味での10周年にネタバレ覚悟のソフトを発売してきた状況。
偶然で片付けられますか?
まとめ
はたして、これらの検証はわたしの思い込みなのだろうか?
たまたま偶然がイタズラした結果なのだろうか?
いや・・自分でもかなりこじつけっぽいなとは思ってるんだけどw
こんなくだらない都市伝説いかがですか?(笑)
コメント
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あたまおかしいんか?