普段はスマホだとかノートパソコンなどのレビューが多い当ブログ。
基本的に「モニター機材がいただける」ので、今までアクションカメラからタブレットやBluetoothスピーカーまで数々の製品をレビューしてまいりました。
ってことで今回はK&F CONCEPTさんと言う、カメラアクセサリを扱ってらっしゃるメーカーさんからレビュー依頼をいただきましたので、記事を書いて行こうと思います。
今回のお題は「三脚」
いやぁ・・・普段通りに「機械系」であればスペックとか書き連ねて、あとは適当に使用感とか書いてれば記事としての体裁は整うわけですが。
今回はなんと「三脚」
はっきり言って「写真が趣味」では全然ありませんし、生涯で三脚使った経験なんて「娘の保育園のお遊戯会でビデオ撮影」くらいしかございません(笑)
そんな感じなんで「素人レビューしかできませんけどいいんすか?」ってお断りしようとしたんですが、「是非とも!」とおっしゃられるので・・・。
まぁ素人なりに色々見ていきたいと思います。
開封の儀
三脚なのでこんな感じの細長い箱に入っております。
結構シンプルでかっこいい箱♪
中を開けるとキャリングケースが入っています。
アルミ製三脚なのでズッシリ重いなんてこともなく、重さ約1.4kgほど
バッグ正面には「K&F CONCEPT」のロゴがあしらってあります。
外観
全体像はこんな感じ。
足は180度折りたためるので、バッグに入れるときには逆向きに畳んで収納する形になります。
最大まで伸ばすとこんな感じ。
一番伸ばした状態で1555mmの高さになります。
逆に一番低い状態だとこんな感じ。
最低地上高は455mm。
足の付け根の部分はネジで締めて固定するタイプではなく、段階ごとに固定するタイプ。
この状態では自由に動かせる状態ですが。
押し込むとラッチ状の部分と噛み合って固定される仕組み。
ねじ止めタイプだと、締めが甘くて「いきなり足が開いてしまってカメラごと転倒!!」なんてこともありますので、この固定方法は結構安心かも?
一脚モード
実はこの三脚、一本だけ足がねじで脱着可能。
センターポールを脚部から引き抜いて、取り外した足と合体させると。
狭い場所での撮影にも便利な一脚(モノポッド)としても使用可能です。
雲台周り
雲台周りはこんな感じ。
脱着レバーとセーフティレバーの二箇所を同時に操作しないとカメラを脱着できない仕様になっているので、「うっかり脱着レバーに触ってしまい、カメラが転落!」なんて事故も起こりにくい仕様です。
雲台自体は「自由雲台」という方式なので、レバーひとつで全ての角度が固定されるため、移動はかなり自由です。
一方向に切り込みが入っているので、上方を狙う事も可能。
各方向に水平器も装備しているので、調整もしやすいですね。
まとめ
と言う事で・・・・。
カメラとかであればここで「実際に撮った写真」とかお見せできるのですが。
「三脚」なので、これ以上説明することがございません(笑)
使って見た感想としては「軽い割に結構ガッチリしてるなぁ」って印象。
重さもそこまで重くないので、これから夏場の花火シーズンや夜景の撮影などに活躍しそうです。
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