さてさて。昨日というか今日の未明と言うか。
iPad周りに大きな動きがありました。
iPad ProもM2搭載で大きなアップデートではあるものの やはり「無印iPad」が大きく変わったのが一番のニュースなのですが
iPadがUSB-Cになったものの
今回のiPad 第十世代。
- ホームボタンがなくなった
- LightningからUSB-Cへの変更
- 10.2インチから10.9インチへ画面が大型化
- SOCがA14Bionicへ
- Magic Keyboard Folioに対応
このあたりが大きな変更点。
いよいよ 無印iPadも ProやAirと同じ形状に近づいてきたな~。買いだな~。
…なわけなんですけれども
Apple Pencil充電できなくねぇ?
色々バージョンアップしたiPadなわけですけれども 対応するApple Pencilが第一世代。
そうです!第2世代の様に「マグネットで吸着して充電タイプ」ではなく 本体のLightningにぶっ刺して充電するタイプですね。
第9世代までであれば 端子がLightningだったんで本体に挿して充電できましたけれども 新型iPadからはUSB-C端子。 ってことはさ…充電できないじゃん どうすんのさ?
謎アダプタ出てますがスマートじゃない
もちろん「充電できません」で話が済むわけではないので Apple公式からアダプタが出るようですが
これって「iPad→USB-Cケーブル→「USB-C – Apple Pencilアダプタ」→Apple Pencil」って接続方法なんで Apple Pencilを充電するたびに 4個を数珠つなぎにしなきゃいけないんですよね。
くそめんどくせぇ!!
本体で充電するのは諦めましょう
実は我が家にも第9世代のiPadとApple Pencilがあるのですが ぶっちゃけてしまうと「本体に挿して充電」はしておりません。
だって…不格好だし…ぶつけて折れたりしたらいやじゃん?
んで どうやって充電してるかと言うと
こういうやつをつかっています。
- 本体に挿さずに充電できる
- 充電中のキャップ置き場もある
- 充電してない時はペン立てになる
- USB端子があるのでiPadの充電もできる
こいつを机の端っこに置いておけば 「充電中はiPadに尻尾が生えてるので怖くて動かせない」というジレンマからも開放され快適そのもの。LEDライトもついているので 充電状況もひと目でわかるので かなりの優れものなんで おすすめでございます。
まとめ
それにしてもAppleさん…なんでこんな半端な仕様にしたんでしょうねぇ。
もしかしたら「Apple Pencil使いたいのに一番安いiPad買うような貧乏人は 追加で色々買ってもらわないとこっちも儲からないんすよね」っていうメッセージなのかしら?
まぁ…個人的には「iPad意外に使わないし なんなら手書きメモとかも全然しないんで AmazonのFire HD 10で全然OK」派なんで 対岸の火事状態なのはここだけの秘密(笑
って事で 無印iPad 第10世代でApple Pencil使おうと思ってる人は「Appleの純正アダプタ使うより 充電スタンド買ったほうがスマートだぞ」というお話でした♪
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