久々にFeedlyからInoreaderに戻ってきましたよ!的な記事を数日前に書いたわけですが、2~3日使ってみたらあらためてInoreaderの良さを再確認したので、羅列していきたいと思います。
元々、機能的な面が嫌でInoreaderを離れたわけでななかったので、更新間隔が改善された今、Inoreaderを使わない理由が見当たらないわけでございます。
やっぱりinoreaderは**最強のおすすめRSSリーダ99なのかも知れない♪
Inoreaderで完結できる
特にFeedlyだとデフォルトでは見れないんですよね。 「ここタップしたら読み込むよ!!」的な事を書いてあって押したら表示される感じ。
inoreaderの場合は最初から表示されてます。
これってどっかにデフォで読み込む設定ってありましたっけ?(設定が英語なのでよくわからないw)
あとは文字の修飾関係。
基本的にFeedlyの場合は「太字」しか表示されませんがInoreaderは「文字色&大きさ」にも対応しています。
余計な情報無しで次々とニュースサイトの未読をこなしていくような場合には必要ないのでしょうが、わたしのようにマッタリとブログの未読を読み進めていくような場合は嬉しい機能です。
結構文字サイズとか色で感情表現される方も多いんですよねブロガーさんって(笑)
実際Feedlyで読んでると、「文章のノリ」的な部分が感じづらくて結局元記事に飛んで読んでしまう場合が多かったんですが、InoreaderにしてからはInoreader内で完結して読み進むことが多くなりました。
今時のメールソフトっぽいユーザーインターフェース
既読化であったり、重要な記事に☆をつけたり。
Feedlyの場合は長押しから「Saved」(要は☆)が選べる仕様ですね。
Inoreaderの場合はGmailとかInboxアプリの様な感じでスワイプ操作で既読化や☆がつけられます。
これも普段からInboxを使ってる私としては違和感のない操作でポイント高し♪
日本語表示
日本人だもの、日本語表示バンザイです!!!
こういう事を書くと
- 日本語表示は甘え
- 慣れれば英語でも全く問題ない
- 情弱m9(^Д^)プギャー
とか言う人が少なからず出没したりするわけですが、これに関してはわかりやすいのは正義だと思います(笑)
わかりやすさももちろんですが「安心感」ってのもあるかな?
更新間隔も短くできる(ただし○○に限る)
Feedlyが一時間間隔固定(ただし有名サイトはもっと短いらしい)なのに対し、Inoreaderは30分おきに巡回してくれる「場合」もあります。
(どういうロジックで30分以下になってるのかわかりませんが)
- 更新頻度が低い
- 記事数が少ない
などの場合は2時間~一日おきなんて場合もありますから油断は禁物ですが(笑)
幸いなことに無料プランでも10フィードまでは「ブースト機能」で10分間隔での更新が可能なので、とにかくリアルタイムで記事を取得したいような場合は「ブースト」してみるのも一つの手かと思われます。
基本的には2時間間隔まではデフォで運用。
6時間とかのサイトはブーストかけとくくらいの感じで不便はないかと?
取得漏れが少ない
これに関しては上記の「更新間隔」と密接な関係があるわけですが、「実際の記事の更新頻度」と「巡回間隔」がマッチしていなと「取得漏れ」が発生するわけですね。
RSSってのは「過去のすべての記事」が内包されてるわけじゃなくて「直近○○件」の記事内容のみが配信されているわけです。
そうなると、たとえば「一時間に50件更新されるサービス」に「一時間おきに巡回」であった場合「30件のデータは取得できない」って事になってしまう事になります。
Feedlyの場合はどちらかと言うと「人気のあるメジャーサイト」の更新間隔が短くなる傾向にありますが、Inoreaderの場合は「記事の更新頻度」を鑑みての巡回間隔的要素が高い傾向なので、取得漏れも少ない印象があります。
その分「週一でしか更新されないようなブログの巡回は24時間おき」みたいに、うまくリソースを分散させて、効率よく巡回してる印象ですね。
まとめ
そんなこんなで 久々にInoreaderに戻ってきたわけですが、半年前にはいい意味で素朴 悪く言えばダサいだったインターフェースも、垢抜けてスマートになってますし、なかなか良い進化を遂げたようであります。
Feedlyからの乗り換えも手間はかかりませんし、この機会にInoreaderに乗り換えてみませんか?(笑)
ということで 久々にInoreader布教記事でした♪
ほんだばね(^o^)v
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