季節はほぼ夏。
気温もそこそこ高くなってきているので、PC内の温度もかなり上がってきております。
なので、ノートパソコンなどのファンも賑やかに回って・・・・。
って言っても、あまりにも轟音でファン回り過ぎじゃないか?うちのMacBook Pro・・・・。
Chrome HelperがCPUを喰っている。
って事で何が原因なのか探ることに。
アクティビティモニターを見てみると。
Google Chrome Helperってぇのが100%以上使っちゃってる状態。
100%超えてるって事は2コアのうち1コアじゃ足りないくらい使っちゃってる状態って事ですね。
この「Helper」。どうやら Chromeと拡張機能の橋渡しをしているプログラムだとのこと。
ということで、余計な拡張機能を全部オフにしてみたものの、Helperの暴走はとどまることもなく(涙
あまりにもウルサイのでSafari使ってみたけど、やはり慣れないので使いにくいし どうしようかな〜・・・。
別バージョン使おう
って事で色々と調べてみると、2018年6月現在のMac版ChromeでCPU使用率が爆上げしてる問題は結構あちこちで報告されている模様。
で・・対応策はと言うと「Chrome側で対応するのを待つ」って意見が多いわけです。
でも対応されるまでこの爆音ファンと付き合うのもなぁ・・・って事で。
よし!開発版試してみるか〜! となったわけです。
開発版(DEV版)のダウンロード方法
ちなみに、安定版と開発版の間にベータ版というのもあるのですが、安定版と状況が変わらなかったので開発版を使用しました。
ダウンロードは下記リンクから
https://www.google.com/chrome/?extra=devchannel
インストールすると「上書きするか別にするか」的なことを聞かれるので、お好きなようにしてください(笑)
DEV版を使った結果は。
ということでDEV版に乗り換えた結果。
100%超え→0.5%
なんやこれ・・・・。
もちろんファンは一切鳴ってませんし・・・・。
どうなっとんや?????
まとめ
もちろんDEV版なので、思わぬバグや予想しない挙動などがある可能性もありますのでご使用は自己責任で。
まぁDEV版も数ヶ月すれば安定版として採用されるであろうバージョンですから、安定版のCPU使用率が改善されたら、元に戻せばいいわけですし、一時しのぎに使用ということですね。
以上でした〜♪
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