毎年3月末と9月末は親会社の棚卸しがあるので その前までは地獄の多忙期間が続くものの この時期は4~5連休でマッタリしているとまじぃですこんばんわ。
そんなこんなで今回の4連休もすでに3日が経過。
その間何をしていたかと言えば 久々のデスクトップPCを弄り倒しているわけでございます。
安くても速度は十分なSSD
先日の記事でも書きましたが
まぁまぁそこそこ苦労して128GBのSSDを1TBのSSDに換装成功。
安い割に速度的な問題もなく全然問題なく使っていたんですよね。
んでまぁ 初期設定とかしまくったりデバイスのドライバとか入れまくったりってんで再起動とかもしまくるんだけど 起動も普通に速い。
無事に換装成功じゃん!って安心していたのですが…
あれ?シャットダウンすると遅くねぇ?
以前使ってたMacとかだと スリープ運用が前提なので余程システムの更新とかでもなければ シャットダウンすることもなかったんですが Windowsって3日くらいスリープ運用してると なんか微妙な動きしたりするじゃないっすか?(久々にWindowsに戻ってきて久々に思い出したけどw)
ってことなんで昨晩もキリの良いところでシャットダウンして就寝。
そして本日。 電源を入れて起動したのですが…
この画面で1分くらい停止するんですよ。
(マザボがマウスコンピューターから移設したんでこのロゴ出るんです。BIOS設定で消せるけど)
いやほら…こういうグルグルが出てるなら なんか処理してて遅いんだなって思うんだけど
グルグルし始めたら一瞬で立ち上がるんだよね。ちなみに再起動の場合も瞬時にグルグル始まって即起動するの。
高速スタートアップが悪さしてるっぽい
どうもよくわからないので 色々ググってみる。
再起動ではOK。シャットダウンだとダメ。この違いはなんなんだと?
この2つの違いって単に「一回電源が切れるか切れないかの違い」かと思ってたらどうも違うらしい
- 再起動→すべてリセットされてイチから再起動
- シャットダウン→デフォで高速スタートアップが有効になっているので ある程度の設定的なものを保存してあって 起動時にそれを読み込む
素人的な感覚だと 再起動よりもシャットダウンの方が 「全リセット」感が強いけど 実はシャットダウンの方が過去を引きずってるという意外な結論。
ってことで…高速スタートアップを無効にしてみる
ではシャットダウンして起動してみるか!!!
激速で起動したわwwww
まとめ
とは言え 普通であれば「高速で起動するため」の機能をオフにしないと高速起動しない…という ホコタテみたいな状況も気持ち悪いので 設定の回復オプションからWindowsを初期化。
その後に再起動もシャットダウンも試してみたけれど 再発せず とりあえずは無事に解決という状態になりました。
結局原因は特定できなかったけれど 感覚的には
SSD取り替えた時に色々外したり配線変えたりしてるんだけど「高速スタートアップ」が変更前のなにかしらを保持していて 起動時に色々とバグってた
って感じなのかなぁ?と腹落ちさせておこうと思います(笑)
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