Joysound Dive+Xenyx302USB 注意点

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実際にJoySound DiveにXenyx302USB と ダイナミック・マイクを接続して使い心地を試してみた。

結果的に言うと
「XENYXを入出力両用で使うか 入力専用で使うかで音が変わる」という結果に。

まずXenyxを入力&出力で使う場合。
要はマイク端子にマイクをつないで入力→PS3のラインアウトをXenyxのラインインへ→Xenyxのラインアウトをスピーカーへ
という接続。
この接続パターンだと、PS3からのモニター音の他にXenyx自体からのマイクモニター音がミックスされる状態で聞こえてきます。
そのモニター音自体がUSBに送られてる音よりも大きめなのかもしれませんが、PS3から戻ってくる音よりかなりでかいんですな。
結果どうなるかと言うと ダイレクトモニターの音に 極小音量のエコーがかかってる状態。
ラグを嫌う採点狙いの人や カラオケボックス言ってもリバーブ切っちゃうような人はたぶんこの接続でも行けると思いますw

逆に 場末のスナックの様な リバーブバンザイな歳の人には この生声感はきつい感じ。
でどうするかというと
「あくまでも Xenyxはマイク入力用」として使えばいいわけです。

接続的には
マイク→Xenyx→PS3→ラインアウト→スピーカー
って事ですね。

この接続だと ほんのわずかなタイムラグ感はあるので ダイレクト感が好きな人は避けたほうがいいかと。

各自の用途、お好みで接続方法変えて楽しんでくださいませ♪

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