おはようございます♪
連日の豪雪モードも中休み。今日は良い天気になりそうな新潟県ですどうも!
脳内の記憶を呼び覚まします
と言うことでおとといに図書館で流し読みしてきたこの本。
短時間しか読めませんでしたが唯一脳内に残っていた情報を自分メモ的に残しておきます。たぶん絵画技術的には一般常識だろうし、著作権とかには引っかからないですよね?自筆での再現だしw
円柱を例に描いてあったんですが、要は俗にいうパースのお話でした。自分の視点がAの位置に近い場合で考えてください。
Aの面、つまり上面は平らな視点から見ているので、かなり平べったい楕円になります。逆にBの面は上から見下ろす形になるのでAの面より厚みのある楕円になるわけですな。(透明じゃなければ向こう側は見えませんが)
そして上から下を見てるわけなんでAの面よりBの面(の幅)がわずかに小さく見えるということ。
この図の場合、わかりやすいように極端に厚み、幅を変えているので、たぶん視点と遠近感の関係が不自然なパースになってると思いますが、基本的な考え方はこういう感じらしいです。
自然な遠近感を体得するには・・・数をこなすしかないようですね
まとめ
今回図書館で仕入れてきた情報はここまでです。
そして・・・・。
この技術を人体描く時にどうやって役立てればいいのかは・・・・さっぱりわかりませんw
以上 ゆる~い感じの図解でしたっと♪
コメント