【10/19発売】「Moto Z & Moto Z play」スペック&合体ユニットまとめ

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10/19にいよいよ Moto Z &Moto Z playが発売になります。
色んな意味で野心的であり、実験的でもあるこのスマホのスペック、そして肝の合体ユニットについてまとめてみます。


Moto Z と Moto Z Playとの違い

  Moto Z Moto Z Play
CPU Qualcomm®Snapdragon™ 820 Qualcomm® Snapdragon™ 625 プロセッサ – 2 GHz
メモリ 4GB 3GB
ストレージ 32GB/64GB 32GB
重量 136g 165g
ディスプレイ 5.5インチ(2560 x 1440) 5.5インチ (1080 x 1920)
バッテリー 2600 mAh 3510 mAh
リアカメラ 13 メガピクセル f/1.8 16メガピクセル f/1.8 口径
フロントカメラ 5メガピクセル f/2.2 口径 5メガピクセル f/2.2 口径
参考価格(価格.com調べ) ¥91810~ ¥57565~

Moto Zの方がかなり尖った仕様ですね。
世界最薄だけあって、重量は軽くなっていますがその分バッテリー容量やカメラの性能が犠牲になっている感じ。

端的に言うと

  • Mtoto Zは合体しやすいように軽量・高速
  • Playは単体でも使いやすい分 重いし厚い

そんなノリですね

合体ユニット

Moto Zシリーズの持ち味と言えばこの合体ユニット群。 f:id:tomag:20161010192017p:plain
「Moto Mod」と呼ばれるこの製品群は今後も色んな製品が追加されるとのこと。
それぞれが一流メーカーの息のかかった製品なので、なかなか期待できそうであります。

JBL soundboost Speaker

Moto Zの背面に装着することで、スマホが本格的なオーディオ機器に変身。

安価なのに驚愕の音質を実現した Pebblesと同じカラーリング・質感は否が応でも高音質を予感させます。

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中央部のJBLならではのギミック。
そして最大5時間分の予備バッテリー内蔵

Moto Insta-Share Projector

これもMoto Zの背面に装着するだけで、スマホがプロジェクターに返信。

「ちょっとみんなで動画みたいな~い??? え? HDMIケーブルないから出来ない~??」

なんて心配もいりません。

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ちょっとした壁と薄暗い部屋さえあれば、テレビ画面なんてなくてもみんなで思い出の動画を共有できます。

ChromeCast使えばいらなくない?って思ったそこのあなた!!!

あえて壁に投影されるのがロマンなのだよ!!

ちなみにこのプロジェクターにも予備バッテリー内蔵。
容量は1時間分くらいとの事です。

Hassel Blad true zoom

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ビックカメラ | モトローラ 【純正】 Moto Z / Moto Z Play用 トゥルーズームカメラ ブラック Moto Mods ASMRCPTBLKAP

本体のカメラは意外に普通だったMoto Zですが、この合体ユニットで最強のカメラに変身します。
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光学10倍ズームやキセノンフラッシュなど、デジタルカメラに匹敵する合体ユニットがここに!!!

ハッセルブラッドってよく知らなかったのですが、カメラマニアの間では知る人ぞ知るという有名メーカなのだそうです。

あの「ライカ」的な位置なのかな?

Incipio Off Grid battery pack

コードぶら下げて外付けしたモバイルバッテリーなんてダサいですよね。
背面に合体させるだけで、元々2日は余裕のMoto Z Playにさらに2220 mAhのバッテリーを追加。
3日はイケちゃうんじゃない?

某りんご系のバッテリーは謎の出っ張りがあって不評でしたが
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Moto Modsのバッテリーはスタイリッシュで違和感がありません。
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この一体感はりんごをこえたわー!!

(2220程度なら Ankerの一万mAh超えを外付けしたほうがよくねぇ?とか言っちゃだめだぞ!!)

まとめ

そういうことでですねぇ・・・。

色んな意味で男心をくすぐりまくりな合体スマホなわけですが・・・。

実際の使用で Moto Modをつけたり外したりってのは結構面倒くさい気がしないでもありません。

ただこの「近未来の秘密兵器感」は絶対ツボる人いますよね(笑)

それにしても、Playの方は「ちょっと高めの一般的スマホ」でも通用しますが Zの方は完全に「合体前提」の尖った筐体に仕上がってますからねぇ….

Zに拡張ユニット全部足したら20万弱になっちゃうんだけど、一体どんな層が買うんだろうと、色んな意味で興味津々な端末です(笑)

と言うことで、なかなかいないとは思いますが。万が一にも琴線に触れちゃったっていう物好きな方は 下記から購入できますのでどうぞ♪

と言うことで10/19発売の Moto Z/Moto Z play

マニア心をくすぐるのは間違いありませんので、物好きな方は是非(笑)

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 光学手ブレ補正なしが気になります
    グーグルのピクセルも無しですが、デジタル補正で十分性能発揮するという理由で省略したそうなので、この機種もそうであってほしいところです

  • >>>aaaさん
    Playと無印の価格が入れ替わってましたので修正いたしました。
    ご指摘ありがとうございました♪

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