ということで数日前MacBook Proがついに到着いたしました。
まあ世間にはいくらでもMBPのレビューは転がってますので、ザックリとした感じでお送りいたします。
できれば進化前のMBP2015との実写比較とかしたいところですが、現在娘宅に連行されてしまっているので、写真関係はASUS製で一世を風靡した「EeeBook X205TA」と比較していきます。
軽量&コンパクトなX205TAと比べて果たしてMacBook Proは・・・
大きさ&重さ
11.6インチのX205TA vs 13インチのMBPなので、大きさの差はこのくらい。
重さに関してはX205TAはさすがの980g。
MBP2017は1.37Kg。
さすがにモバイルノートの名機と重さは比べちゃいけませんね(笑)
ところが・・・薄さになると!!
MBP圧勝♪
2016年にフルモデルチェンジした際にあの「ルノートより薄くなってます。
2015年モデルが18mmだったのに対し2016年モデル以降は14mmとかなりうすくなりました。
タッチパッド
これも2016モデルから一気に大きくなって使いやすくなったMBP。
X205TAと比べるとこんな感じ。
目測で1.5倍くらいはありそうです。
実際の大きさがだいたい5.5インチスマホの画面と同じくらい。
2015モデルと比べても格段に使いやすくなった印象です。
キーボード
これも2016モデルから刷新されたポイント。
2015モデルに関しては「テケテケテケ」って感じの打ち心地でした。
打ってるというよりは撫でてる感じでしたねアレは(笑)
これが2017モデルに関しては「ペキペキペキ」ってな感じの打ち心地に変化。
2015モデルに比べると「クリック感」が増したので、キーストロークは対して変わっていないのに、「打ってる感」は増した気がします。
ただ・・その「クリック感」がもろに「打鍵音」に反映されちゃってるので、ぶっちゃけ2015モデルに比べると、うるさい!!
これは好みの分かれるところな気がしますね。
オフィスや日中の自宅で使うには問題ないレベルですが、スタバであるとか家族が寝静まった後にガンガン文字入力をするとなると、ちょっと気になるレベルかと。
ディスプレイ
これも2016モデルから 輝度とか色域が増したらしいです(詳しくないので詳細は割愛)
ってことでX205TAと比べてみましょう。
正面から見れば・・・まぁ多少MBPの方がええんちゃう?高いしw くらいの勢いですが・・・
斜めから角度をつけてみた場合、まるっきり見え方が変わってきます。
かなり急な角度で見てもほぼ見た目が変わらないMBPと比較してX205TAはほとんど濃淡がなくなってしまって、画面が判別できません(笑)
実際X205TAは「完全に正面」じゃないと見え方が変わっちゃうんで、かなり神経を使います。
こういう部分では「さすがに高いだけの事はある」って感じですね♪
まとめ
ってな感じで、まだガッツリ触ってないんでまさに「ちょっと触った感じ」の感想でございました。
まぁ・・ファーストインプレッションの感想としては・・・・。
ひかえめに言って最高です♪
2015モデルよりもCPUのクロックは下がっていますが、ターボブースト時のクロックが上なのでファンレス?」っていうくらい無音で動いていますし、一般的な作業に関しては全くノーストレスでございます。
動画編集や3DCG系などCPUパワーを使うような作業に関しては、これから使い込んでから改めてレビューしていければと思いますのでお楽しみに〜
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