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ClubHouseに最適なイヤホン!「SONY SBH82D」購入レビュー

毎度どうも!新しもの好きなのでClubHouseへの招待を心待ちにしていたのですが、なかなか知り合いが始めなかったので2月に入ってやっと招待された新人クラブハウサーなとまじぃです😁

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最初は純正イヤホンでClubHouseを始めました

もちろんiPhone本体のマイク&スピーカでもClubHouseは使えるのですが 聞きやすさ&話しやすさを考えると マイク付きイヤホンの方が数倍楽。

ということでとりあえずは手元にあった純正イヤホンを使ってClubHouseを始めました。

↓こういうやつ

さすがにApple純正だけあって 音質も普通に良いですしマイクの感度も抜群で 機能面では非の打ち所がないわけですが 一つだけ問題が…

充電しながら使えないんじゃぁぁぁぁ!!!

いやもちろんこういうアダプタを購入すれば 充電とイヤホンの同時使用はできるんですけれどなんかお手軽じゃないんで使いたくないでしょ?😅

休日とかはまだ良いのですが 平日仕事から帰ってきてある程度バッテリーが減ったiPhoneでClubHouseを始めたりするじゃないっすか! そうすると充電しながら聞くができないんであっという間にバッテリー切れになっちゃう。

ってことでワイヤレスイヤホンを買うことにしたわけでございます。

再生機能のみの製品はClubHouseでは使えません

ちなみに色々な機器でClubHouseを聞くことを試してみたのですが 一つだけ注意点があります。

「再生のみのBluetooth機器」だと 接続はできてもClubHouseの音声を再生する事ができない模様。例をあげるとすれば「通話機能のないBluetoothスピーカー」とか「車載のBluetoothトランスミッター」とかそこらへん。

ちなみにAnkerのSoundCoreとかはマイク内蔵なので大丈夫です。

ClubHouseは基本的には「双方向コミュニケーション」が目的のSNSなので「聞く機能しかない機器」とは接続できない仕様なんだと思います。

ですのでイヤホンもスピーカー同様「聞くだけの機能」のBTイヤホンは使えません。

大部分のBluetoothイヤホンはマイク内蔵なので問題ないとは思いますが ヘッドホンタイプなどの場合 一部マイクがないものもありますのでご注意ください。

 

オープンイヤーヘッドセット SBH82Dを購入しました

ではここからが本題。

ワイヤレスイヤホンを使うのは全然OKなのですが 私の場合 一人暮らしではありませんので 音に集中しすぎてしまうと家族との関係にヒビが入ってしまう可能性も否めません(笑)

「片耳モニタリング」的な事をするのも手なのですが 結構これって長時間やるとつかれるんですよね…。

画像引用:ヘッドホンを装着したままで片耳モニターができる“フリップアップスタイル”を採用。ステレオヘッドホン「HA-S200」を発売 報道資料 | JVC

そんな感じで「周りの音もそれなりに聞けるイヤホン」をさがしていたところ ケーズデンキでこれを発見。

耳の穴を塞がず周りの音が聞ける「ながら聞き」が可能なモデル。
まさに探していたモデルだったわけですが…

有線イヤホンなんですよねこれ(涙

ケーズデンキにはオープンイヤータイプはこれしかなかったので、続いてヤマダ電機に移動。

そこで見つけたのが今回購入したSBH82Dでございます。

私が装着した写真でも良いのですがどうせなら美しい写真の方が良いでしょうし 商品ページから写真をお借りします。

画像引用:SBH82D 特長 : その他の特長 | ヘッドホン | ソニーより

耳の下にあるユニットからU字型の「音導管」を通り 耳の穴の近くから音が出るという構造なので、イヤホンが耳を塞がない構造になっています。

わたくし基本的に「カナル型」が苦手で「耳の穴になにかを詰め込まれてる感」がすごくだめなんですよね。ところがこのイヤホン「みみたぶをふんわりはさむ&耳の穴のふちにそっと乗せる」のあわせ技で固定されているので まったく圧迫感がありません。

重さもそこまで重くないですし「装着してるのを忘れる」レベルで耳への負担が少ない感じです。

肝心の音質は?

さてさて こんな「特殊な構造のイヤホン」ですので ぶっちゃけ音質はイマイチなんじゃねぇ?とか思いますよね?

ちなみに…

このイヤホンに出会う十数分ほど前の事。実はハードオフで安かったので別のBTイヤホンを買ったんですよ(笑)
2000円くらいで売っていたので…

イヤーフックを耳の穴のくぼみに引っ掛けるタイプでカナルよりは圧迫感が低い構造。

SoundPeatsという実績のあるメーカーですし音質も良いと評判の機種。

このSoundPeatsとSony SBH82D(オープンエアー型)を聴き比べてみたわけですが…

完全にSony SBH82Dの勝ち😁😁😁

SoundPeatsの方もグイグイと耳の穴にねじ込んでやればそこそこ良い音はするんですが、イヤーフックの構造上 奥まで入れるのにはかなりのコツが必要。おまけにそんな奥までツッコむと圧迫感が半端ない(涙

そんな圧迫感のSounPeatsと ゆったり装着のSony SBH82Dを比べて、低音は完全にSBH82Dが勝っています。音導管がいい仕事してるんでしょうねぇ。
SoundPeatsで同程度の低音を感じようとしたら 左右からかなり押し付けないと無理な感じ。

中高域も普通に聞きやすいですし 「音に没頭する」様な聞き方ではないClubHouseには最適なヘッドセット…って感じで超絶オススメできるやつです。

注意点

このイヤホン「無音が続いた場合に徐々に音量を上げる」という機能がデフォで効いています。
たぶん無音時のノイズを聞こえない様にする仕様的な?

なので再生機器側の音量が低い場合 頻繁に音量が上下する場合がありますので

  1. 再生機器側の音量は最大
  2. イヤホン側でボリュームを調整

これを心得ていれば問題なく使えます。

逆に再生機器側で最小音量なんかにしておくと悲惨なほどモワモワと音量が上下するハメになるのでご注意!!

まとめ

そんな感じで おそらくClubHouse用として最強であろう このオープンエアーイヤホン。

充電はUSB-Cなので MacBookのとなりでついでに充電できますし、連続再生も8時間と十分。

マイクの性能も普通にクリアに通話できますし これはなかなか良い買い物をしたな!!という感じです。

オープンエアーなので 家族との会話も宅急便の応対もできますし、ワイヤレスなので移動時にいちいちはずす必要もありませんし!

快適なClubHouseライフを送るために 買ってよかったアクセサリの最右翼になりそうです!!

もちろん 長時間のリモートワークなどにも激推しですので 電気店などで体験してみてくださいまし♪

 

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