GearbestさんからXiaomi Redmi note 3 Proというスマホをご提供いただきました。
レビュー記事の方は
【安い】Xiaomi Redmi note 3 Pro レビュー【安っぽくない】 – とまじぃさんち
↑こちらに書いてありますので、興味のある方はどうぞ。
んで、日本語化やらLTEやらの設定で幾分手順を踏まなければいけないので、レビューとは別記事と言う形でまとめておきます。
日本語化
今回Gearbestさんから送ってもらったRedmi Note3。
巷の噂では日本語ロケールが内蔵されてる親切なカスタムロムだという噂だったのですが・・・。
日本語の影も形もない(汗
まぁある意味勝手にカスタムされたROMよりメーカー純正ROMの方が安心っちゃぁ安心なのでまぁよしとするかって事で。
日本語化に手を付けます。
簡単に説明すると
- スマホに Morelocale2というアプリをインストール
- パソコンでadbコマンドを実行できる環境を作る
- スマホとPCをつなぐ
- スマホをUSBデバックモードにする
- 謎の呪文を打ち込む
- 終了
ってな手順になります。
morelocale2 のインストール
普通のアプリと同じ要領でインストールしてください。
途中で「パーミッションがどうのこうの」って注意されてそれ以上すすめなくなりますので、ここて一端あきらめます。
PCにadbコマンドを構築
本気で開発とかする人の場合は、結構な手順を踏んで複雑な環境を構築しないといけないようなのですが、日本語化する程度であれば簡易的な環境でイケる模様。
[TOOL] [WINDOWS] ADB, Fastboot and Drivers -… | Android Development and Hacking
上記リンク先に
こんな部分がありますので、そこからインストーラーをダウンロード。
起動して適当にYを押しまくればインストール完了です。
参考リンク:たった15秒でADBコマンド環境を作っちゃう『15 seconds ADB』を使ってみた! ~ 物欲ガジェット.com
接続→USBデバッグモード→権限変更
ここから先は こちらのページを読んでもらったほうが手っ取り早いですね(笑)
http://butsuyoku-gadget.com/xiaomi-red-mi-note-3-pro-japanese/
最初の部分の「adb環境の構築」部分を15秒adbの作業に差し替えただけです。
ちゃんと読んでその通りに実行すれば5分ほどで終わる作業ですので、間違いないように慎重に作業を行ってくださいね。
って事で普通に日本語化完了です。
システム周り(ランチャーがらみ)の部分は日本語化されませんが、普段はあまり設定とか触らないので特に問題ないかなぁと。
それほどムズカシイ英語じゃないし最悪Google翻訳のお世話になればどうにかなりそうですw)
LTEを掴まない場合
よくわかりませんが、「3G]とか「H」とか表示されてLTE接続できないという事態が発生。
関係各所を調べてみた結果、うちの場合は下記の設定で改善したので報告しておきます。 (通信会社や他の設定がらみで 必ずうまく行くとは限りませんのでご了承ください)
設定→SIM card & mobile networks→カード名クリック→Accessポイント
でAPNの設定モードに入ってください。
(初期設定ではb-mobileしかないので、他の通信会社の方は自力でAPN設定を追加してください。
やり方は・・・ググってね♪)
んで、MVNOタイプってのを「SPN」に変更して再起動をかけたところ。
無事に4Gをつかむようになりました。
もちろん何もしないでもつかむ人や がんばっても掴まない人もいるかもしれませんが・・・。
そこらへんはほら・・・ね♥
追記
ちなみに私のNifmoの場合は上記の設定をしないと4Gがつながりませんが、かみさんのSIMカードを入れただけで4Gにつながりました。
IIJまたはBmobile以外の方は、上記の設定を参考にしてみてくださいませ。
まとめ
そんな感じで、海外製スマホと言うことで 使用までにちょっとしたハードルがありますが、ここまでやってしまえば国内版と遜色ない程度には使用できますね。
あとは・・・プラチナバンドに対応してないので山間部とか行ったら電波弱そうだけど、山間部行かないので問題なさそうw
と ここまで書いといて今更ですが・・・・。
上記の様なリアルな夢を見た
というお話です。
スクショや写真も合成です
色々と法的なしがらみがあるんでなw
みなさんも そんなリアルな夢を見ちゃった際には参考にしてください(笑)
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