普段雪が降らないような地方でも降雪したり積雪したり。
雪道は平常時よりかなり危険ですから、みなさん安全運転を心がけましょうね♪
雪道でたまったストレスはレースゲームで発散したいというのが世の常ですよね(という強引な展開w)
という事で今回はPCで無料プレイできるレースゲーム「FORZA 6 APEX」のご紹介。
ちなみにこの記事はアフィ記事ではなく、完全に趣味で書いていますので、FORZAをプレイしていただいても、私には一銭も入りませんのでご安心をw
FORZAとは?
レースゲーム界隈ではなんといってもグランツーリスモが有名。
プレイステーション時代からすでに7作目くらいですからすっかり老舗レースゲームでありますな。
このグランツーリスモと常に張り合ってきた(主に2chとかでですが)ライバルがXboxシリーズでリリースされていたFORZAシリーズなんです。
新作が発売されるとGT勢とFORZA勢が2chで火花をちらしながら「どっちがリアルか?」なんて話題で盛り上がるのが、もはや風物詩というか様式美と化していいるくらいの勢い(笑)
無料でプレイできるFORZA 6 Apex
そのFORZAシリーズ。Xbox系では7000円くらいで発売されているれっきとした有料ゲームなのですが。
その中のFORZA6 を無料プレイスタイルに改変したAPEXがWindowsストアからリリースされているのです。
https://www.microsoft.com/ja-jp/p/forza-motorsport-6-apex/9nblggh3shm7?activetab=pivot:overviewtab
もちろん製品版に比べて、登場車種やサーキット数は少ないですし、ゲーム内でポイントを貯めていかないと、車種やコースのアンロックもできないので(もちろん課金すればアンロック可能です)無料プレイするには根気が必要ですが、挙動などはおそらく製品版と同一なので、純粋にレースゲームとしての出来は製品版並。
これが無料でプレイできるのは、個人的には良い時代になったなぁと(シミジミ
プレイ画面
ということで、我が家のPCで実際にプレイしてみました。
ちなみに我が家のPCは、すでに結構年季モノでございまして
- CPU:AMD Phenom2 x6 1065T
- GPU:GeForce 750Ti
- メモリー:8GByte
- ストレージ:240GB SSD + 512GB HDD
ってな感じでCPUが7年前、GPUも4年前のPC。
オープニングからワクワクされてくれます。 このシンプルな感じの画面て逆に期待を煽ってきますよねw
ところどころに差し込まれる搭乗車のアイキャッチ。 車の質感も景色もやべぇ!!!
モードも多種にわたります。
ツアーをプレイするとRPというポイントが溜まっていき、溜まったポイントに応じて車種やコースがアンロックされていきます。
ツアーにはクリア条件が決められていて、その条件をクリアすれば次のステージに進めます。「一位になる」とか「きれいにオーバーテイクする」みたいなボーナス条件をクリアすると、獲得RPが増えるので挑戦してみるのも吉。
雨のステージですが、車体に付着した水滴の質感とかやべぇ(さっきからヤバイしか言ってない気がw)
コックピットの再現も素晴らしい(見たことないけど)
フレームレートが上部に表示されていますが、この30FPSはフレームリミッターが効いている状態ですので、設定を変更すれば普通にフルHD60FPSでプレイ可能です(我が家のPCスペックでと余裕で60FPS出るのでそこまでハイスペックは要求しないゲームなのが嬉しいところ)
雨のサーキットなので、ところどころに水たまりが・・・・。
高速でツッコんでいくとハイドロプレーニング現象で操作不能に陥るところまでリアルに再現されています(スケートの様に滑っていくのを体験しましたから実際)
グランツーリスモとの違い
どちらも良くできたレースゲームですが、やはり違いが。
グランツーリスモはシリーズを追うごとに安定挙動の車をいかに曲げていくかってゲームになってきている気がしますが(色んな大人の事情もありそうですが)、FORZAに関しては「ゲームとしての楽しさを残しつつ、リアルっぽい挙動」って感じ。
どちらかと言えば「ねじ伏せて運転する」系なので、グランツーリスモと同じノリでプレイすると、どこかに吹っ飛んで行きます(笑)
まとめ
PCのレースゲームと言うと、ガチなシミュレーション寄りのゲームが多くて、ゲームパッドでのプレイには向かないものがほとんど。
誰もがハンドルコントローラーを所有しているわけではないので、どうしても敷居が高くなっちゃいます。
でもこのFORZAは元々XBOXのゲームですから、パッドとの相性も抜群。
レースゲーム好きならプレイして損はないと思いますよ♪
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