突然ですが本日より「日刊TOMADIA」を始めます♪
当ブログはガジェット系のレビューを主としていますが、いかんせん「毎日ガジェット買ってるわけじゃないんでネタが切れる」んですよね(笑)
ということでまぁ…TwitterやらGoogleニュースやらで拾ったネタにちょっとした感想などを添えつつ ほぼ日刊でお送りしたいと思います。
YOASOBI 急遽紅白に出演決定
50代のおっさんたちは「YOASOBI?なにそれ?」な感じでしょうが、若者やネット民の間では今年一番のヒットであろう「夜に駆ける」でおなじみのYOASOBI。
瑛人の香水とともに今年の紅白は確実?と思われていたものの、最初の発表では瑛人しか出演しないとの発表。
色々深読みすれば、そもそも「夜に駆ける」はタナトスの誘惑という小説が原作。
このタナトスの誘惑。要約すれば「死にたがっている女性を助けようと思っていたけど、本当に死にたかったのは僕だったんだ!さぁ一緒に夜の空にダイブ!」(意訳)的な内容。
さすがに年末の紅白で「夜の空に駆け出しちゃう」内容の曲を採用するのはまずいっていう判断だろうな…とか思っていたわけですよ。
ところが紅白まであと一週間の12月22日、突然の出演発表。
YOASOBIファンとしてはテレビ初公開のパフォーマンスが見れるのは嬉しい限りですが、原作小説を知ってる人からクレームが入らないかいらぬ心配をしてしまう私でありました🤔
あともう一つ楽しみなのが、ボーカルのIKURAはすでにThe HOME TAKEで圧巻の生パフォーマンスを披露し実力はお墨付きなので問題ないとして。
コンポーザーのAYASEがどういう形で出演するのか?っていうのがむっちゃ楽しみです。
そもそもYOASOBIというユニットは「歌→IKURA 曲作り→AYASE」というユニットであって、今までAYASEがプレイヤーとして世間に現れた事はないわけでして。
はたしてTM Networkスタイルでキーボードを弾きながらなのか?それともELTスタイルでギターでも弾くのか?
今年の紅白は特に特に楽しみにしているアーティストがいなかったのですが、YOASOBIだけは注目して視聴したいと思います。
えんとつ町のプペル
世間的というより自分の中で盛り上がっているのがえんとつ町のプペル。
12月25日から全国で公開なのですが、ちょっと前からYoutubeでも関連動画があがりまくりで 公開前のテンションはあがりまくりです。
プペルができるまでの12年間の死闘を プレゼンの天才 オリラジあっちゃんが熱く語ってくれたWinWin Wiiinを筆頭に。
プペルのストーリーともかぶる宮迫博之をフューチャーした主題歌のMV
そしてHYDEが歌うオープニングテーマのダンスVer。監督は蜷川実花!!
そして圧巻のクオリティの冒頭180秒。たった3分で世界に引き込まれます
3〜4年前に西野亮廣が絵本を無料公開し始めた頃には「なんか怪しい事をはじめた宗教家みたいなのおるな?」くらいにしか思ってなかったんですよね。
当時出版してた本の表紙の衣装もなんかそっち系の人っぽかったし(笑)
ちょうどその頃、ブログの関係でとあるアーティストの方と絡んでいた時期でしたが「芸術を無料で配られたらうちらの商売あがったりやねん!!」ってぼやいてたのに同調してた頃でしたね。
しかしその後、アート作品の無料公開も当たり前の事になったり、怪しい詐欺なんて思われていたクラウドファンディングも普通の事になり。
気づけばやっと時代が西野に追いついた・・みたいなノリになり。
気がついたら公開日に「えんとつ町のプペル」を見に行こうとしている自分がいます(笑)
西野亮廣いわく「知らない」と「嫌い」は似ている感情なのだとか。
たぶんあの頃西野アレルギーを起こしていた自分は「知らない=嫌い」だったんだろうなぁと。
思えば私も「とにかく新しいことに目がない」系の人種であり、西野亮廣はそういう意味では自分の上位互換(とてつもなく遠いけどw)なんだよなぁと今更ながら思っている次第。
たぶん来年も西野亮廣は面白いことをやってくれるのであろうし、楽しませていただこうと思っております♪
まとめ
ということで急に思いつきで始めてしまった「日刊TOMADIA」。
飽きて三日坊主かもしれませんし、もしかしたら週刊になるかもしれませんし(ォィ
そもそも「日刊TOMADIA」って名前も仮でしかありませんし。
まぁ勢いで始めたんで 生暖かい目で見守ってやってくださいませ♪
とりあえず予定としては
- 日刊TOMADIAは毎日午前7時台に更新
- 一般記事は不定期
こんな感じで行こうと思ってます。
通勤時間の暇つぶしの一端を担えれば幸いでございます😆
何日続くかなんて賭けするなよ!!
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